![]() Mr互換医療モニタリングに対する締め具不在のエッジランチコネクタ
专利摘要:
ロバストなMR互換ECGモニタ40は、ECG電極リード線44を内部回路基板52に接続するコネクタ50を含む。コネクタ50は、回路基板52に平行であり、回路基板52のエッジにおいて回路基板52のはんだパッド56に接線方向に接するコネクタピン54を含み、導電パスにおける鋭角又は直角ターンを取り除く。前記コネクタは、平行移動、縦揺れ、偏揺れ及び回転を含む4つの自由度に対して全ての動きの範囲において機械的ストレスによる前記接続の移動を防止する。 公开号:JP2011512931A 申请号:JP2010548217 申请日:2009-02-02 公开日:2011-04-28 发明作者:マーク;ディー ネルソン;ロバート;エイ ハーウェル;エデュアード;エム レイ 申请人:コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ; IPC主号:A61B5-055
专利说明:
[0001] 本出願は、診断分野に関する。本出願は、磁気共鳴環境における心電図(EKG又はECG)モニタの有用性を増大させることに特定の応用を見つけ、それを特に参照して記載される。しかしながら、本出願が、X線及びCT互換器具、EEG器具、並びに静電放電、除細動器放電又はRF放出のような大きな過渡現象に対する低い感受性が必要とされる全ての状況に適用可能であるが、必ずしも前述の応用に限定されないと理解されるべきである。] 背景技術 [0002] 磁気共鳴環境において処置を受ける患者のECGモニタリングは、干渉源に対処する重大な課題を示す。フィルタリングは、前記患者の生ECG信号からMRIのRFエネルギを取り除くのに使用され、これにより前記生ECG信号が、医師にとって有用なECG波形に再構成されることができる。前記患者とセンサ(ECGリード線)との間の導電性パスの物理的及び電気的特性は、MR互換性のあるセンサに特化される。鋭い角、鋭角及び90°の角度、並びに材料の変更は、回路を電磁的干渉侵入に対してより弱くし、放出を悪化させることができる。ワイヤは、典型的には、ECGコネクタブロックからプリント回路基板への接続を作成するように追加される。追加の配線は、前記回路を複雑にし、潜在的に機能しなくなる可能性がある余計なはんだ接合を作成する。] [0003] 装置は、時折、RF応用、製造時のばらつきに対して高い感度を持つ応用、又は高い信号対雑音比が必要とされる場合に対してエッジランチ(edge launch)スキームを使用する。典型的には、RFコネクタは、スルーホール(thru-hole)アセンブリ又は他の従来のコネクタ取り付けスキームを容易化するように前記導電性パスに1以上の直角を組み込む。これらの直角ターンは、接続のインダクタンスを増大させ、RF場によるECG信号との干渉の可能性を増大させる。] [0004] また、エッジランチスキームを使用する装置は、典型的には、何らかのタイプのねじ金属締め具(threaded metallic fastner)を使用して前記接続ブロックを前記PCBに取り付ける。ねじ金属締め具は、非磁性の場合でさえも、磁場内で使用される前記装置の性能に影響を与える。金属又は非金属であろうと、前記コネクタのアセンブリを複雑にする。] 発明が解決しようとする課題 [0005] 本出願は、上で参照された及び他の問題を克服する新しい改良されたエッジランチコネクタを提供する。] 課題を解決するための手段 [0006] 一態様によると、磁気共鳴システムが提供される。主磁石は、検査領域において実質的に一様な主磁場を発生する。傾斜磁場コイルアセンブリは、前記検査領域内の前記主磁場に傾斜磁場をかけ、前記主磁場を空間的に符号化する。RFアセンブリは、前記検査領域内の対象の選択された双極子において磁気共鳴を誘導し、前記磁気共鳴を受信する。モニタは、前記検査領域内のセンサから生じる信号を解析する。前記モニタは、センサリード線と前記モニタ内のプリント回路基板との間のインタフェースを提供するコネクタを含む。前記コネクタの電気コネクタピンは、前記回路基板のエッジにおいて前記回路基板のはんだパッドと結合する。] [0007] 他の態様によると、磁場内の対象をモニタリングする方法が提供される。主磁場は、磁気共鳴撮像装置の主磁石を用いて発生される。傾斜磁場は、傾斜磁場コイルシステムを用いて前記検査領域に加えられる。RFパルスは、RFアセンブリを用いて前記検査領域に加えられる。前記対象の生理の少なくとも1つのパラメータは、前記対象に取り付けられたセンサを用いてモニタリングされる。情報は、コネクタを介してモニタとインタフェースするリード線上で前記センサから前記モニタに通信される。前記コネクタは、前記モニタの回路基板のはんだ接点と接線方向にインタフェースするコネクタピンを含む。] [0008] 他の態様によると、心電図モニタが提供される。少なくとも1つのプリント回路基板は、前記モニタの動作電子素子を持っている。コネクタは、外部センサリードを前記回路基板に接続する。前記コネクタは、はんだパッドにおいて前記回路基板のエッジを接線方向に係合するコネクタピンを含む。] [0009] 1つの利点は、大きな外部過渡現象に対する増大された耐性にある。] [0010] 他の利点は、電磁的干渉に対する増大された抵抗にある。] [0011] 他の利点は、プリント回路基板に対するリードワイヤのよりロバストな接続にある。] [0012] 他の利点は、減少された回路の複雑さにある。] [0013] 他の利点は、前記回路基板に対するリードコネクタからの接続ワイヤの除去にある。] [0014] 他の利点は、ねじ及び/又は金属締め具の欠如がある。] [0015] 他の利点は、製造コストを減少する単純化されたフィルタを使用する能力にある。] [0016] 他の利点は、前記回路基板に対する前記コネクタの不正確な接続が防止されることにある。] [0017] 本発明の更に他の利点は、以下の詳細な説明を読み、理解すると当業者に理解されるだろう。] [0018] 本発明は、様々なコンポーネント及びコンポーネントの構成、並びに様々なステップ及びステップの構成の形を取ることができる。図面は、好適な実施例を説明する目的のみのものであり、本発明を限定すると解釈されるべきでない。] 図面の簡単な説明 [0019] MR互換ECGモニタを持つ磁気共鳴イメージャの概略図である。 リードワイヤコネクタ及びプリント回路基板の拡大図である。 プリント回路基板に接続された図2のリードワイヤコネクタを示す。 回路基板の下から見たプリント回路基板に接続されたリードワイヤコネクタを示す。 コネクタの正面図である。] 図2 実施例 [0020] 図1を参照すると、磁気共鳴スキャナ10が描かれている。磁気共鳴スキャナ10は、ソレノイド主磁石アセンブリ12を含むクローズドボアシステムとして示されるが、オープン又は他の磁石構成も考えられる。主磁石アセンブリ12は、撮像領域の水平軸に沿って方向づけられた実質的に一定の主磁場を生成する。垂直のような他の磁石構成、及び他の構成も考えられると理解されるべきである。ボア型システム内の主磁石12は、0.5Tないし7.0T又はそれ以上の磁場強度を持つことができる。5ガウスラインは、典型的には、より低い磁場強度において近く、高い磁場強度において遠いが、シールディング及び構成のような他の要因で変化することもできる。] 図1 [0021] 傾斜磁場コイルアセンブリ14は、前記主磁場を空間的に符号化するために前記撮像領域において磁場傾斜を生成する。好ましくは、磁場傾斜コイルアセンブリ14は、3つの直交する方向、典型的には長手又はz方向、横断又はx方向、及び垂直又はy方向に磁場傾斜パルスを生成するコイルセグメントを含む。] [0022] RFコイルアセンブリ16は、前記対象の双極子において共鳴を励起するRFパルスを発生する。図1に描かれたRFコイルアセンブリ16は、全身バードケージ型コイルである。RFコイルアセンブリ16は、前記撮像領域から生じる共鳴信号を検出するのにも役立つ。RFコイルアセンブリ16は、前記撮像領域全体を撮像する送信/受信コイルであるが、しかしながら、局所送信/受信コイル又は局所受信専用コイルも考えられる。] 図1 [0023] 傾斜磁場パルス増幅器18は、制御された電流を磁場傾斜アセンブリ14に送り、選択された磁場傾斜を生成する。RF送信器20は、好ましくはデジタルであり、RFパルス又はパルスパケットをRFコイルアセンブリ16に加え、選択された共鳴を励起する。RF受信器22は、コイルアセンブリ16又は別個の受信コイルに結合され、誘導された共鳴信号を受信及び復調する。] [0024] 対象の共鳴撮像データを取得するために、前記対象は、前記撮像領域の中に配置される。シーケンスコントローラ24は、傾斜磁場増幅器18及びRF送信器20と通信し、関心領域の光学的操作を補う。シーケンスコントローラ24は、例えば、選択された繰り返しエコー定常状態、若しくは他の共鳴シーケンスを生成するか、このような共鳴を空間的に符号化するか、共鳴を選択的に操作する若しくは壊すか、又は別な方法で前記対象の選択された磁気共鳴信号特性を発生する。前記発生された共鳴信号は、RFコイルアセンブリ16又は局所コイル(図示されない)により検出され、RF受信器22に通信され、復調され、k空間メモリ26に記憶される。前記撮像データは、再構成プロセッサ28により再構成され、画像メモリ30に記憶される1以上の画像表現を生成する。1つの適切な実施例において、再構成プロセッサ28は、逆フーリエ変換再構成を実行する。] [0025] 結果として生じる画像表現は、ビデオプロセッサ32により処理され、人間読み取り可能ディスプレイを備えたユーザインタフェース34上に表示される。インタフェース34は、好ましくはパーソナルコンピュータ又はワークステーションである。ビデオ画像を生成するよりむしろ、前記画像表現は、プリンタドライバにより処理され、プリントされ、コンピュータネットワーク又はインターネット上で送信されることなどができる。好ましくは、ユーザインタフェース34は、放射線技師又は他のオペレータがシーケンスコントローラと通信し、磁気共鳴撮像シーケンスを選択し、撮像シーケンスを修正し、撮像シーケンスを実行することなども可能にする。] [0026] 心電図(ECG又はEKG)モニタ40も、MR一式の中に存在する。前記ECGモニタは、患者の胸部、側部、背部及び脚部上の特徴的ピックアップ点に配置された電極42から電気的読み出しを受信する。電気信号は、一連のリード線44上で送信される。リード線44は、集められ、プラグ46で末端処理され、プラグ46は、モニタ40のコネクタ50に差し込むことができる。コネクタ50は、以下に記載されるようにモニタ40のプリント回路基板52に電子的に及び物理的に接続される。代替的には、電極42は、モニタ40に無線でデータを通信する能力を持つことができる。この場合、プラグ46は、送信器モジュール回路基板、例えばRF、光学又は同等の送信器のコネクタ50に接続する。適切な受信器は、ECGモニタ40に接続される。このようなRF送信器は、RF信号との干渉を避けるために、RFアセンブリ16の動作範囲の外側の周波数範囲で動作する。ユーザは、要望通りにモニタ40からECG読み出し又はプリントアウトを要求することができる。加えて、前記ECGモニタは、心ゲート画像等を再構成するために再構成プロセッサ28と通信してもよい。] [0027] ここで図2、3及び4を参照すると、コネクタ50及びどのようにコネクタ50がPCB52とインタフェースするかが、より詳細に説明される。電気コネクタピン54は、それぞれのはんだパッド56に接する。上側タブ58、60及び下側タブ62、64は、コネクタ50をPCB52に対する垂直な次元に対して位置調整するのを助け、後者は、コネクタ50をPCB52に対して固定するのを助ける。上側タブ58、60と下側タブ62、64との間の垂直距離(図5において矢印により示される)は、実質的にPCB52の幅である。したがって、タブ58、60、62、64は、ぴったりとPCB52を摩擦で把持(grip)し、一度コネクタ50が図3に描かれるようにPCB52に取り付けられると垂直移動及びPCB52に対するコネクタ50の傾き(canting)を防ぐ。タブ58、60、62、64の水平長さは、回路コンポーネントのために利用可能なPCB52上のかなりの空間を犠牲にすることなしにPCB52に対するコネクタ50の縦揺れ(pitching)を防ぐように選択される。コネクタ50の縦揺れに加えて、タブ58、60、62、64は、コネクタ50がPCB52に対して回転することを防ぐ。ともに動作して、タブ58、60、62、64は、PCB52に対するコネクタ50の移動の3つの自由度、特に垂直の動き、縦揺れ及び回転をロックする。] 図2 図3 図5 [0028] タブ58の下側に配置されるのは、タブ拡張部66である。図示された実施例において、前記タブ拡張部は、図5において矢印により示される前記回路基板の幅と同じである垂直高さを持つ。タブ拡張部66は、PCB52に対する横断方向においてコネクタ50を位置調整するのに役立つ。タブ拡張部66は、PCB52内のノッチ68内にフィットする。タブ拡張部66は、PCB52の面内に位置する。コネクタ50が横断方向及び垂直方向の両方においてPCB52に対して位置調整される場合のみに、タブ拡張部66は、ノッチ68内にフィットする。コネクタ50が、垂直方向に位置調整されない場合、PCB52は、タブ58、60、62、64の間を通らず、タブ拡張部66がノッチ68に到達することを防ぐ。タブ拡張部66が、成功裏にノッチ68と結合する場合、ピン54は、図3に示されるように、はんだパッド56とロバストに接する。また、タブ拡張部66がノッチ68と結合される場合、コネクタ60は、PCB52のエッジに沿って平行移動することを防がれる。タブ拡張部66及びノッチ68は、動きの第4の自由度をロックする。] 図3 図5 [0029] 動きの最後の2つの自由度、すなわち、PCB52から離れる平行移動及びPCB52に対するコネクタ50の偏揺れ(yawing)は、スナップフック70の対によりロックされる。各スナップフック70は、PCB52内のそれぞれのスナップロック72内にフィットする。スナップフック70は、コネクタ50が垂直に位置調整される場合にのみスナップロック72と結合し始めることができる。さもなければ、タブ58、60、62、64は、スナップフック70がスナップロック72と結合し始めることを防ぐ。スナップフック70は、タブ拡張部66がノッチ68と結合される場合のみに、スナップロック72と完全に結合し、したがって、正しい位置で結合することができる。代替的には、スナップフック70は、図示されるようにPCB52に対して垂直にではなく、PCB52の面内にあることができる。スナップロック72は、適応するために向きを変える。スナップフック70が正しい位置でロックする場合、コネクタ50の動きの6つ全ての自由度がロックされる。ピン54は、はんだ付けされるか、又は別な方法ではんだパッド56に電気的に接続される。] [0030] 接続ピン54は、はんだパッド56に対して平行に位置調整されるので、90°の角度が導電性パスから除去され、回路を電磁的干渉侵入に対して強くする。タブ58及びタブ拡張部66は、前記コネクタを逆さまに設置することを防ぐためにスナップフック70の間の中心から外して意図的に配置される。したがって、PCB52に対するコネクタ50の向きが正しくない限り、スナップフック70をスナップロック72に及びタブ拡張部66をノッチ68に両方とも合わせることは不可能である。アセンブラが、コネクタ50を逆さまに取り付けようと試みる場合、タブ拡張部66は、ノッチ68と結合しない。] [0031] コネクタ50は、フランジ74をも含み、コネクタ50からのプラグ46の取り外し/挿入、不注意な落下及び振動のような機械的ストレッサからはんだ接続を防護するためにモニタ40の外部ハウジングがフランジ74上にシーリングされることができる。] [0032] 本発明は、好適な実施例を参照して記載されている。修正例及び代替例は、先行する詳細な説明を読み、理解すると他者が思いつきうる。本発明は、添付の請求項及び同等物の範囲内に入る限り、全てのこのような修正例及び代替例を含むと解釈されると意図される。]
权利要求:
請求項1 磁気共鳴システムにおいて、検査領域において実質的に一様な主磁場を発生する主磁石と、前記検査領域内の前記主磁場に傾斜磁場をかけ、前記主磁場を空間的に符号化する傾斜磁場コイルアセンブリと、前記検査領域内の対象の選択された双極子において磁気共鳴を誘導し、前記磁気共鳴を受信するRFアセンブリと、前記検査領域内のセンサから生じる信号を解析するモニタであって、前記モニタが、センサリード線と前記モニタ内のプリント回路基板との間のインタフェースを提供するコネクタを含み、前記コネクタの電気コネクタピンが、前記回路基板のはんだパッドと平行であり、前記回路基板のエッジにおいて前記はんだパッドと結合する、前記モニタと、を有する磁気共鳴システム。 請求項2 前記モニタが心電図モニタである、請求項1に記載の磁気共鳴システム。 請求項3 前記コネクタが、前記回路基板の上面及び下面と係合し、前記回路基板に対する前記コネクタの垂直移動、縦揺れ及び回転を防止する上側タブ及び下側タブ、を更に含む、請求項1に記載の磁気共鳴システム。 請求項4 第1の上側タブが、前記コネクタのエッジに対して中心から外れている、請求項3に記載の磁気共鳴システム。 請求項5 前記コネクタが、横断方向位置調整を提供し、前記回路基板に対する前記コネクタの横断方向の移動を防止するように前記回路基板内のノッチと係合するタブ、を更に含む、請求項1に記載の磁気共鳴システム。 請求項6 前記コネクタが、前記回路基板内のスナップロックと係合し、前記コネクタ及び前記回路基板の分離を防止し、前記回路基板に対する前記コネクタの偏揺れを防止する第1及び第2のスナップフック、を更に含む、請求項1に記載の磁気共鳴システム。 請求項7 前記コネクタが、前記回路基板内のノッチと係合し、前記回路基板に対する前記コネクタの横断方向の移動を防止する前記タブの1つからのタブ拡張部であって、前記タブ拡張部が前記ノッチと係合しない限り前記スナップフックが前記スナップロックと係合することができないような前記スナップフックの間のオフセットである前記タブ拡張部、を更に含む、請求項6に記載の磁気共鳴システム。 請求項8 磁場内の対象をモニタリングする方法において、磁気共鳴撮像装置の主磁石を用いて主磁場を発生するステップと、傾斜磁場コイルシステムを用いて前記検査領域に傾斜磁場を加えるステップと、RFアセンブリを用いて前記検査領域にRFパルスを加えるステップと、前記対象に取り付けられたセンサを用いて前記対象の生理の少なくとも1つのパラメータをモニタリングするステップと、コネクタを介してモニタとインタフェースするリード線上で前記センサから前記モニタに情報を通信するステップであって、前記コネクタが、前記モニタの回路基板のはんだ接点と平行であり、前記はんだ接点と摩擦係合するコネクタピンを持つ、前記通信するステップと、を有する方法。 請求項9 前記モニタリングするステップが、前記対象上に電極を配置するステップと、リード線セットを前記電極に接続するステップと、前記リード線セットを前記コネクタに差し込むステップと、前記対象の心臓をモニタリングするステップと、を含む、請求項8に記載の方法。 請求項10 第1及び第2の上側タブ並びに第1及び第2の下側タブを用いて前記コネクタが垂直に平行移動すること、回転すること及び偏揺れすることを防止するステップ、を更に含む、請求項8に記載の方法。 請求項11 タブ拡張部をノッチと結合し、前記コネクタが前記回路基板のエッジに沿って平行移動することを防止するステップ、を更に含む、請求項8に記載の方法。 請求項12 第1及び第2のスナップフックを前記回路基板内のスナップロックと結合し、前記回路基板に対する前記コネクタの偏揺れを防止し、前記コネクタが前記回路基板から引き離されることを防止するステップ、を更に含む、請求項8に記載の方法。 請求項13 エッジコネクタにおいてプリント回路基板の上面と係合する上側タブと、前記プリント回路基板の下面と係合する下側タブであって、前記上側及び下側タブが協働して、垂直移動、縦揺れ及び回転に対して前記コネクタを保持する、前記下側タブと、前記回路基板上のはんだパッドに対する電気接続に対して前記回路基板に平行に延在するコネクタピンと、前記はんだパッドに対して前記コネクタピンを位置調整するように前記回路基板内のノッチと係合する要素と、を有するエッジコネクタ。 請求項14 前記コネクタ及び前記回路基板を取り付け、偏揺れを防止するようにラッチ内に受けられるフック、を更に含む、請求項13に記載のコネクタ。 請求項15 前記プリント回路基板上の電気回路と、ECG電極リード線を受ける請求項13に記載のコネクタとを含むECGモニタ。 請求項16 一方の端部においてECG電極と接続し、他方の端部において前記コネクタに差し込むECGリード線セット、を更に含む、請求項15に記載のECGモニタ。 請求項17 検査領域において実質的に一様な磁場を発生する主磁石と、前記検査領域内の前記主磁場に傾斜磁場を加える傾斜磁場コイルアセンブリと、前記検査領域内の対象の選択された双極子において磁気共鳴を誘導し、前記磁気共鳴を受信するRFアセンブリと、請求項15に記載のECGモニタと、を有するMRIシステム。 請求項18 心位相に従って画像を再構成するように前記ECGモニタに接続された画像再構成プロセッサ、を更に含む、請求項17に記載のMRIシステム。 請求項19 磁場又はRF場を用いて領域内で使用する心電図モニタにおいて、前記モニタの動作電子素子を持つ少なくとも1つのプリント回路基板と、外部センサリード線を前記回路基板に接続するコネクタであって、はんだバッドにおいて前記回路基板のエッジと接線方向に係合するコネクタピンを含む前記コネクタと、を有する心電図モニタ。 請求項20 前記コネクタが、前記回路基板に対する前記コネクタの垂直移動、縦揺れ及び回転を防止する第1及び第2の上側タブ並びに第1及び第2の下側タブであって、前記上側タブと前記下側タブとの間の垂直間隔が前記回路基板の幅に実質的に等しい、前記第1及び第2の上側タブ並びに前記第1及び第2の下側タブと、前記回路基板のエッジに沿った前記コネクタのスライドを防止するように前記回路基板内のノッチと結合する前記コネクタのエッジに対して中心から外れて配置されたタブ拡張部と、前記回路基板に対する前記コネクタの偏揺れを防止する第1及び第2のスナップフックであって、前記スナップフックが前記回路基板のスナップロックと結合される場合に前記コネクタが前記回路基板から引き離されることを防止する前記第1及び第2のスナップフックと、を更に含む、請求項19に記載の心電図モニタ。
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同族专利:
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引用文献:
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